昇り龍のごとく 復興元年邁進あるのみ |
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更新1月21日 ◇1月1日 早起き会 高木岡神社元旦祭 高木小路地区新年会 高木団地新年会 十二丁目沖地区新年会 ◇ 2日 山の神地区会報配布活動 下通り地区新年会 ◇ 3日 山の神地区新年会 上台地区新年会 ◇ 4日 東和町新年交賀会 花巻商工会議所新年交賀会 ◇ 6日 県職労花巻支部旗開き ◇ 7日 国労盛岡支部旗開き 花巻市成人式 山の神後援会役員会 ◇ 8日 花巻市消防出初め式 消防団第一分団新年会 諏訪地区新年会 十二丁目中村地区新年会 ◇ 9日 内川目地区新春放談会 社民党県連・平和環境県センター旗開き ◇11日 県議会常任委員会 花巻市職労旗開き ◇12日 県議会特別委員会 県政調査会 ◇13日 復興特別委員会 大迫地区新年交賀会 花南地区農業団体役職員新年交賀会 ◇14日 自治研いわて年頭座談会 自治労県本部旗開き 岩手県医師会・歯科医師会新年会 ◇15日 花巻青年会議所賀詞交換会 |
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更新2012年1月20日 ◇2011年 ◇10月13日 県議会代表質問日 ◇14日 阿部一男後援会市政報告会 ◇15日 東和町産業まつり 一関市照井堰小水力発電現地調査 孫 誕生 爺さんになりました。 ◇16日 こぶし苑ふれあいの里まつり 村上熈氏偲ぶ会 国労盛岡地本定期大会 ◇22日 県立花巻北高校創立80周年式典 社民党岩手県連合定期大会 国労東北ブロック議員団会議 ◇23日 高橋久順後援会役員会 ◇24日 県議会決算特別委員会 全自交岩手結成50周年祝賀会 ◇29日 第3回花巻市社会福祉大会 ◇30日 イーハトーヴ綱引き大会開会式 ドーバーファーム収穫祭 山の神地区後援会役員会 ◇11月3日 花巻市市勢功労者表彰式 国労中央本部前委員長高橋伸治氏労う会 ◇ 5日 国労盛岡支部定期大会 ◇ 6日 居酒屋とっくり30周年祝賀会 ◇ 7日 花巻市政政策要求懇談会 ◇ 9日 笹間地区県政要望 県南広域振興局懇談会 ◇11日 花巻市金婚慶祝会 地産地消ワインプローベイン花巻 ◇12日 花南地区県政報告会 ◇13日 花巻市場まつり 高橋久順後援会議会報告会 ◇15日 豊沢ダム竣工50周年式典・祝賀会 ◇16日 県土整備部請願事項現地調査「主要地方道ルート変更」立ち会い 花巻商工会議所会員大会 ◇17日 災害復興特別委員会現地調査 ◇19日 社民党県連合政策担当者会議 社民党地方議員団学習会 社民党花巻総支部常任幹事会 ◇21日 12月議会議案等説明会 特養ホーム結いの郷起工式・設立祝賀会 ◇22日 自治労県本部政治連盟政策会議 花巻商工会議所永年勤続表彰式 岩教組ボウリング大会 ◇23日 成田地区勤労感謝祭 ◇25日 平環センター政策懇談会 ◇26日 イーハトーヴまつり ◇27日 山の神地区ボランテイァ会各表彰者祝賀会 ◇28日 社民党花巻総支部市政要望書提出 ◇30日 12月県議会定例会開会 エーデルワインAWC金賞受賞祝賀会 ◇12月3日 花巻市職労小野寺書記長結婚披露宴 ◇ 9日 平和環境花巻地方労センター定期総会 ◇10日 震災復興水沢競馬場開会セレモニー 「わこの家」忘年会 ◇17日 さがみ典礼花巻長安殿オープニングセレモニー 花巻市議会議員OB会懇談会 ◇18日 藤原志功氏市勢功労祝う会 ◇19日 花巻商工会議所叙勲・褒章受章者祝賀会 ◇20日 花巻鉄道退職者会総会 サクラの会懇親会 ◇22日 野田村「本音で語ろう県議会」 ◇23日 藤原二三男氏藍綬褒章祝賀会 ◇24日 山の神後援会役員会忘年会 ◇26日 社民党岩手県連合岩手県政要望書提出 ◇27日 農民組合懇談会 |
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更新10月12日 ◇8月17日 星ヶ丘地区県政報告会 ◇18日 松園四区県政報告会 ◇19日 復興県民の会第2回選対会議 二枚橋県政報告会 ◇20日 木村幸弘総決起集会 福島瑞穂党首来花 ◇21日 高橋博之大迫地区決起集会 ◇22日 藤沢町県政報告会 ◇23日 花北コミセン県政報告会 ◇24日 下似内地区県政報告会 ◇25日 県知事選挙告示 県職労花巻支部定期大会 ◇26日 花巻市県政要望 ◇27日 花巻南高校花南祭 ◇28日 内川目地区敬老会 ◇9月1日 復興県民の会街宣活動 木村事務所開き ◇ 2日 県議会議員選挙告示 ◇11日 投票日 ◇12日 駅頭街宣 高木岡神社秋季例大祭 山の神まつり ◇13日 当選証書授与 ◇14日 岩教組花巻遠野支部幹事会 ◇17日 花南地区敬老会 東和町学童奉納相撲大会 ◇18日 第42回大迫ワインまつり ◇19日 大谷地地区敬老会 ◇20日 県議会全員協議会 ◇21日 県議会臨時議会 ◇22日 県議会常任委員会 ◇24日 第26回全国選抜ゲートボール大会開会式 郵政退職者会総会 第2回地域医療を守る全権交流集会 ◇25日 山の神地区後援会役員会 ◇26日 県議会臨時議会 県政調査会 宮澤啓祐氏叙勲受賞祝賀会 ◇27日 9月定例議会議案説明会 ◇28日 平和環境花巻地方労センター総括会議 ◇29日 花巻市退職者会総会 ◇30日 自治労岩手県本部第41回定期大会 ◇10月1日 県立花巻南高等学校創立百周年記念式典・祝賀会 ◇ 2日 大迫早池峰ロードレース大会 花巻空港まつり 木村幸弘総合選対総括会議 ◇ 5日 県議会9月定例議会開会 復興対策特別委員会 私学教育振興議員クラブ総会 環境福祉常任委員会懇談会 ◇ 6日 日朝県民会議総会 平和環境県センター政策懇談会 ◇ 7日 第2回花巻市老人クラブ連合会大会 国労北上地区協選挙総会会議 ◇ 8日 第33回花巻地区障害児・者研究集会 県総合選対会議 大迫地区後援会会議 ◇ 9日 大迫ぶとうヶ丘フェスティバル 木村女性部懇談会 |
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更新8月14日 ◇8月1日 賢治産湯の井戸お披露目式 橋本地区県政報告会 ◇ 2日 退教互稗貫支部班長会議 大畑地区県政報告会 ◇ 3日 社民党県連合常任幹事会 本館地区県政報告会 ◇ 4日 黒工同級生励ます会 御田屋町県政報告会 ◇ 5日 北東北インターハイボート競技開会式 小舟渡地区県政報告会 ◇ 6日 早起き会平和祈念式 平和環境センター単代・地代会議 わたぼうし祭 木村後援会サマーパーティ ◇ 7日 阿部一男後援会納涼会 桜町一丁目納涼会 若柳良明後援会総会 ◇ 8日 県議会議案説明会 古館地区県政報告会 ◇ 9日 臨時県議会 議案質疑 ◇10日 県議会災害対策特別委員会 ◇11日 社民党花巻総支部党員集会 臨時県議会 いわて復興県民の会事務所開き ◇12日 社民党岩手4区支部連合常任幹事会 社民党岩手県連合常任幹事会・総支部代表者会議 ◇13日 高橋博之後援会本部花巻事務所開き |
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県政報告会 関心高い放射線の影響と今後の対策 復興計画は被災者の一刻も早い生活再建の優先を 各地区で開催してきた県政報告会では、6月議会の報告とあわせて、復興計画の考え方や、拡大し続ける放射線の影響について、参加した皆さんから質問や意見が相次ぎました。 特に関心の高い放射線問題について、私は県の対応状況や、この間必要とされてきた対応の問題、今後の影響懸念に対する対策などについて、意見交換をしながら脱原発と自然エネルギー政策の取組を強化することが、重要であることを訴えました。 また、復興計画については、国の道路網整備を中心とした安全確保の対策はその必要性を認めつつも、岩手県としてまず重点的にスピード感を持って取り組むべきは、被災者の生活再建への形を具体的に示すことが必要であると訴えました。 具体的には被災者一人一人の生活実態と今後の生活に対する希望・要望をきめ細かに聞き取り、必要な土地利用計画や復興再建のための宅地や公営住宅の必要数を把握するなど、各自治体の復興計画に連動した対応が必要だと思います。 仮設住宅のような緊急避難的にアバウトな整備とは違い、町のかたち(医療保健福祉機能・教育機能、商業地)と暮らしのかたち(住居地、交通アクセス)を、被災者の思いに十分配慮する事が望まれる。 |
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大船渡市議会議員 平田みい子さんの被災の体験のお話 後援会サマーパーティで、被災地から地方議員として共に活動している大船渡市議会議員平田みい子さんを招いて、当日からの実体験に基づく状況をお話いただきました。 議会中に震災に遭い、当日の避難者の状況と津波が目の前をスーっと流れ込んだ第一波、そしてその後大きな津波がやってきたという。 そのまま自宅に戻ることなく一週間近く避難者への支援に追われていたこと、食事もままならなかった状況など、皆さんも真剣に耳を傾けていました。 国も県も対応が遅いと感じてきた。がれき処理もまだ60%程度で、これからという状況で、是非もっとスピードを上げて支援と対策を進めてほしいと訴えられました。 パーティ最後には、サプライズな出来事として、高橋博之氏がパートナーさんと激励に駆けつけていただいたことです。 |
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更新8月 1日 ◇7月18日 中総体相撲県大会 岩手県相撲連盟を代表して激励挨拶 ◇20日 花巻市内家畜農家Tさん訪問調査 木村後援会花南事務所開き ◇21日 花巻市内家畜農家Dさん訪問調査 ◇22日 高橋勤市議会議員市政報告会 ◇24日 こぶし苑ぽっぽまつり 矢沢地区高橋久順市議会議員合同議会報告会 祝 花巻東高校硬式野球部県大会優勝報告会 県調理技能士会花北支部納涼ビアパーティ ◇25日 木村後援会太田支部役員会 ◇27日 社民党県連合常任幹事会 東町県政報告会 ◇28日 花巻空港整備完成祈念式典 若葉町県政報告会 ◇29日 豊沢ダム整備構想案について担当部との意見交換 県議会特別委員会 いわて復興県民の会設立及び県議会議員団総会 (県議団副団長に就任) ◇30日 観光ぶどう園訪問調査 西大通り県政報告会 花巻市議会議員OB会総会・懇親会 ◇31日 堰袋・下通り地区グランドゴルフ交流会 県交通労組退職者会花巻支部懇親会 |
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自然エネルギー導入に向けた「発送電分離」の意見書で討論 6月県議会定例会で、「発電・送電分離の法制化と次世代送電網の導入」を求める意見書(提出者 地域政党いわて 高橋博之)をめぐり、民主・友愛クラブが反対の立場で討論が行われ、私は社民党会派を代表して賛成の討論で応じた。 一連の原発事故と放射性物質の拡散被害の拡大が今なお続く状況の中で、脱原発による自然エネルギーの推進はもはや論を待たない情勢となっています。 この意見書の趣旨は、 電力供給源を集中させる方式から、電力消費地の近くにおいて自然エネルギーで発電する分散方式へ移行するため、発電・送電分離を可能とする法制化を速やかに行い、発電事業への新規参入を促進すると共に、スマートグリット(次世代送電網)の構築を早急に推し進めるよう国に強く要望する。というもの。 業界の代弁者となった民主・友愛クラブ しかし、県議会最大会派の民主・友愛クラブは、自然エネルギーは供給が不安定、電力不足を招き経済活動に影響が出る、経済・雇用の効果は限定的などとする意見を訴え、意見書に反対した。 これらの反対理由は、電力業界をはじめとする原発推進派が、自分たちの既得権を主張するときにこれまでもたびたび展開される主張である。 私はこの主張を議場で聞いていて、これって「業界の作った原稿」ではないかと、思ってしまった。(最近業界のやらせ問題もあるし・・・?) 原発依存の電源確保の限界と県などの方針に合致すると賛成論を述べる 私は、この意見書についてこれまでの原発依存の問題と、今後のエネルギー政策のあり方を転換する必要性から賛成論を述べました。 第一に、原発はその電源供給力の大きさから、出力調整が難しく消費電力と無関係にエネルギーが垂れ流されることや、ひとたび今回のような事故や点検整備のために、長期間に及ぶ休止となるため、その代替供給源として、他の原発への依存を高めるために老朽原発の超寿命化や再稼働が繰り返され、リスクが積み重ねられてしまうこと。 第二に、地方から都市への長大送電網はロスが大きく、自然エネルギーなどの新規参入に対し、地域独占体制の電力会社への送電使用料が高額で競争力が働かず、規制も多くて、自然エネルギー促進の足かせとなっていること。 第三に、本県が国に提案している再生可能エネルギー導入促進特区の要請や、県が参画した「自然エネルギー協議会」との方向性、そして県内各自治体の自然エネルギー促進に向けた各種取組(太陽光モデル事業、風力発電事業、地熱利用等々)を具体化しさらに推し進めるための重要な政策と合致すること。 こうした明確な今後のエネルギー政策の転換を求める賛成討論を行いました。 結果は、民主・友愛クラブなどの反対多数により、否決されました。 民主党政権もバラバラ、いわての民主党も政策もバラバラな対応とは 7月29日、民主党政権の「エネルギー・環境会議(議長玄葉光一郎国家戦略相)」が、「減原発」を柱とした中間整理案をまとめ公表した。 この中で、@省エネルギーなど需要構造の見直しA原発依存度の計画的・段階的引き下げや再生エネルギー割合の大幅引き上げなど供給構造の見直しB電力会社から送電部門を切り離す「発送電分離」などの改革C原発の安全対策の徹底を軸に議論することを表明したのです。 意見書に反対した岩手の民主党は、まさしく世の中の国民の声に背を向け、県の施策の方向性や市町村が努力している自然エネルギーの取組に逆行する判断をした事になる。 民主党内閣もバラバラなら岩手の民主党も政策判断でぶれまくりの状態では、まさに民主党全体が国民の信頼を到底得るはずもない。 |
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更新7月18日 ◇ 1日 反核平和の火リレー実行委員会の花巻市への平和要請に同行 岩教組花巻遠野支部稗貫支会定期大会 花巻東高校スポーツ後援会総会 ◇ 2日 岩手県民体育大会ソフトボール大会前期開会式 ◇ 3日 花南地区大運動会 ◇ 6日 県議会本会議(以降13日まで県議会) ◇ 9日 岩手県民体育大会ソフトボール大会後期開会式 震災復興フットサルチャリティーマッチ たんぽぽクラブまつり ◇10日 花南地区コミュニティまつり 高木小路地区民大運動会 吹張町金比羅さん宵宮 ◇15日 働く者の相談所閉所式 ◇16日 花巻保健福祉環境センター長へ牛肉流通問題の対応申し入れ 県総合選対会議 NPO法人わこの家夕涼み会 ◇17日 第22回知事杯争奪県下学童相撲大会、第30回東北学童相撲県大会、 23年度JOCジュニアオリンピックカップ第24回全日本小学生相撲県大会 川村しんこう市議会議長後援会総会 |
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県民・子どもたちの未来を守るための情報開示と対策の徹底を 〜花巻へ汚染食肉流通の衝撃〜 福島県で発生した稲わらの給餌により、食用肉が放射能汚染し食肉加工場から、全国の食肉卸業者を経て消費者に出回ってしまった事故について、16日の朝刊でまさか本県に、しかも花巻へ8s流通していたとは。 私は、これはただ事ではないと、県南広域振興局花巻保健福祉環境センター長を出勤時刻にあわせて事態の状況と対応を確認するため訪ねました。 私はてっきり、庁内でこれらの対応に向けて、右往左往しているのではないかと思って 行ったところ、担当部署はいたって平穏でありました。早速、センター長に状況を聞きたいとお話ししたところ、新聞の情報も知らず、本庁からも何も連絡がきていないとのことでした。 私はとんでもないことだと思い、直ちに本庁に情報の確認をとり、市内卸業者の特定と汚染牛肉の確保、あるいは消費者に出回っていないか、対策を講じるよう要請しました。 その結果については、私の事務所へわかりしだい連絡してほしいと告げ、事務所へ戻ったところ、30分ほどで業者を特定し消費にまわってないとの連絡を受け安堵したのですが、まさか、さらにこの後、東京食肉市場から5月19日から6月9日にかけて、約60sも流通され、飲食店で消費されていたとは、よく17日の朝刊で知り、愕然と致しました。 〜繰り返される「ただちに健康への影響はない」〜のか? 報道では、中部保健所管内の飲食店一店舗に全量販売されすでに消費されたとのことである。 これらの情報は、我々議員には、何ら情報が事前に入っていなかった。県の対応について不満を感じざるを得ない。 加えて、報道でも指摘されているが、飲食店の特定情報は開示せず、その理由として@ 仮に1s食べた場合の人体への影響は、8.45マイクロシーベルト(0.00845リシーベルト) で、国の暫定基準値の年間5.0ミリシーベルトを大幅に下回る。 A すでに全量が消費され回収などの対策が取れない。 B 業者も被害者あり、公表した場合の風評被害が懸念される。 と言うものであるが、 ちょっと待った おかしいぞ その考え方は 消費した県民の被害はどうなるんだ?消費者が最大の被害者だと言うことを、この言い分では県は考えないと言うことになる 基準値以下だから「直ちに健康への影響はない」との言い分。 東電や原発推進論者、政府は、この言葉を問題が発覚するたびに、発信してきたが、次々と明るみになるホットスポット問題や作業員の被爆問題、放射性物質が未だにどこまで拡大しているのかさえも判明しない中、事象が出るたびに言い訳に使われる。 県がこの様な無責任な対応することは認められない。 あらためて対応方法について、19日も申し入れたい。 自然界から受ける放射線、治療や健康診断のために必要最小限で受ける放射線、これらに比較しても微量もので影響はないと、言われ続けてきた。 しかし、事故によって不特定多数の人々が、通常受けることのない放射線を浴びることが果たして許容されることなのだろうか? もし子どもたちが消費していたら 特にも子どもたちにとっては、人体細胞が活発に発達していく成長過程において、放射線の影響は限りなく無い方がよいと言われている。さらに長い期間生きていく分だけ通常以上の影響を受けても大丈夫だと言えるのか。 県は消費者を被害者にするな 卸業者も飲食店も確かに被害者である。だからといってその先の消費者に対して、「何も知らぬが仏」と何も伝えぬ事は、後において万が一健康被害等が生じた場合に被害者は、どこにもその責任をぶつける術さえも奪ってしまうことになる。 原因ははっきりしている。全ては原発事故に起因しているものであり、だからこそ被害者をつくるのではなく、つくり出さないために、いざというときにその責任が問えるようにするためにも、県は業者の理解と協力を求め一緒になって消費者を被害者にしないための対策に取り組むべきである。 |
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更新6月30日 ◇12日 花南地区コミュニテイ会議グランドゴルフ大会 山の神地区運動会 蒼前神社例大祭・馬魂碑供養祭 働く者の相談所街頭宣伝活動 ◇13日 県議会災害対策特別委員会現地調査(釜石市、大槌町) ◇14日 志戸平温泉解雇問題従業員の会結成総会 ◇16日 稗貫地区退職教職員互助会総会 ◇17日 県議会災害対策特別委員会現地調査(久慈市、野田村) ◇18日 交通基本法労働講座(八戸市) 黒工同級生会 ◇19日 わんぱく相撲盛岡場所 ◇20日 6月議会議案説明会 平和環境県センター政策懇談会 ◇21日 県調理師会通常総代会懇親会 ◇23日 空陸交通安全照見地蔵尊例大祭 ◇24日 志戸平雇用対策花巻市申し入れ 高教組花巻支部定期大会 地方労大迫支部解散交流会 ◇25日 社民党県連合常任幹事会 佐高信文化塾原発問題特別講座 ◇26日 花南地区バレーボール大会 みちのく神楽大会 こぶし苑まつり ◇29日 デイサービスかりん開所式 ◇30日 県議会6月定例会開会 |